『スマートシティとキノコとブッダ 人間中心「ではない」デザインの思考法』
インタビュー掲載
多様なジャンルの研究者やデザイナーとの対話を通じて、人間中心「ではない」アプローチで未来の都市像を捉え直してきた「スマートシティとキノコとブッダ」プロジェクト。
その書籍化にあたり、当初noteにて公開されていたACTANT FORESTのインタビュー記事「朽ちゆく『近代都市』をリ・デザインする。人と自然が共創する『食べられる森』」が、本書の対話篇に収録されています。
キラキラと輝く近代都市が朽ち果ててしまったら、我々はそれをいかにリ・デザインし、人間と自然が共創する「スマートシティ」として再生することができるのか?というテーマで、ACTANT FORESTの活動や関心あるトピックをお話しさせていただきました。
東洋/日本的な知のあり方「無分別智」を身につけるための論考、実例、練習問題が詰まった一冊です。ぜひお手に取ってご覧ください。
『スマートシティとキノコとブッダ 人間中心「ではない」デザインの思考法』
中西泰人、本江正茂、石川初 著
出版社:ビー・エヌ・エヌ
発売日:2024.09.19
定価:2,500円+税
ISBNコード:978-4-8025-1308-1