ACTANTという社名の由来、込めた期待
11 5月
ACTANT(アクタント)という会社をつくってから約二年半。その間ACTANTという社名の由来はなんなのか質問されることが多々ありました。学術的な用語を引用したものの、メンバー間でも意味の共有をそこま…
ACTANT(アクタント)という会社をつくってから約二年半。その間ACTANTという社名の由来はなんなのか質問されることが多々ありました。学術的な用語を引用したものの、メンバー間でも意味の共有をそこま…
ACTANTでインターンをしている岩渕です。 前回の記事:インターンが感じたACTANTの特徴に引き続き、本記事では、インターンが感じた「サービスデザイナーに求められる要件」について書きます。 1. …
ACTANTでインターンをしている岩渕です。
この記事ではインターンの目線で、ACTANTの特徴を紹介したいと思います。
働き始めて感じた1つの大きな特徴は、ACTANTはスタートアップのエージェンシーですが、新しいサービスデザイン手法の実験・手法化を検討する「ラボ」機能と、サービスデザイン手法の実践、企業への展開を行う「コンサル」機能を噛み合わせて回している点だと思います。
Service Design Drinksのスモール版、ACTANT Drinksを開催しました。今回のテーマは「MethodKitという、スウェーデン産のデザインメソッドカード試してみよう!」です。…
情報化がサービスの交換に及ぼす影響は、プロバイダとユーザの隔たりを埋めることに留まるものではありません。それは、これまで関わりを持つことのなかった様々なアクターや、そのリソースの間に、新しいつながりを…
『宣伝会議』創刊60周年記念に創刊された『100万社のマーケティング』Vol.1に武山教授の記事「サービスデザイン」が掲載されました。サービスとは、顧客と企業は価値を共創することであり、私たちはグッズ…
前回の記事で指摘したように、今日の社会では様々なモノが人々のサービス交換の手段として役立っています。工業化を通じてそのようなサービスの媒介手段(=製品)が大量に生み出され、人々に多大なる恩恵をもたらし…
「サービスという言葉を聞いて、何を思い浮かべますか?」 例えば、店の人から何かを無料でオマケしてもらったというような、特別な計らいを受けた経験を思い出すかもしれません。 あるいは、美容室やクリーニング…
『ブレーン』Vol.650 2014年9月号に武山教授の対談記事「青山デザイン会議 第180回 いま知っておきたいサービスデザイン」が掲載されました。丸山幸伸氏(日立製作所)と渡邉康太郎氏(takra…
日本語としては「サービス」+「デザイン」で「サービスデザイン」だな、ということはわかると思いますが、そういう意味ではなく、固有名詞として昨今サービスデザインという言葉が話題を呼んでいます。
このサービスデザインという言葉は、欧米では、数年前に話題になったデザイン思考(Design Thinking/デザインシンキング)という概念を具体的にビジネスに落とし込む、という文脈で用いられています。